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亀山晶子[日本大学文理学部人文科学研究所研究員]


関心のある領域

ソーシャル・サポートのやりとりを中心とした対人関係のあり方と精神的健康の関連に興味があります。より有効なサポートが実行されるように,個々人のサポートネットワークを強化したり,改善していくような予防的介入にも興味があります。最近は、うつや自殺の背景にある心理社会的な要因についても研究しています。

職歴/教育暦

平成17年4月‐平成22年3月 日本大学文理学部ティーチング・アシスタント
平成20年11月‐(株)ヴィクシー・コーポレーション ウェルビーイング研究所 嘱託研究員
平成21年4月‐平成22年3月 神奈川工科大学 非常勤講師
平成21年4月‐ 国立精神・神経センター 精神保健研究所 精神保健計画部協力研究員
平成22年4月‐ 大妻女子大学人間関係学部 非常勤講師
平成22年4月‐ 日本大学文理学部 非常勤講師

所属学会

日本社会心理学会
日本心理学会
日本パーソナリティ心理学会
日本ストレス学会(評議員)
日本健康心理学会
日本公衆衛生学会
日本社会精神医学会
日本アルコール・薬物医学会
日本精神神経学会
日本産業衛生学会
日本産業精神保健学会
日本産業ストレス学会

学位論文

亀山晶子(2009).ソーシャル・サポートと抑うつに関する社会心理学的研究――サポートのネガティブな側面に着目して―― 日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期過程博士論文

亀山晶子(2006).他者依存性と心理的苦痛の関連――対人過程を媒介として―― 日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修士論文

亀山晶子(2004).抑うつ傾向が自己関連情報の偶発記憶に及ぼす影響 中央大学文学部教育学科心理学コース卒業論文(未公刊)

著書(分担執筆)

(財)日本精神衛生会編 こころの健康シリーズIV 職場のメンタルヘルス 『不況に伴う社員のメンタルヘルス』pp36-42(2010.12)

論文

亀山晶子・松本俊彦・赤澤正人・勝又陽太郎・木谷雅彦・廣川聖子・竹島正(2010) 負債を抱えた中高年自殺既遂者の心理社会的特徴: 心理学的剖検による検討 精神医学52,903-907

赤澤正人・松本俊彦・勝又陽太郎・木谷雅彦・廣川聖子・高橋祥友・川上憲人・渡邉直樹・平山正実・亀山晶子・横山由香里・竹島正(2010) 死亡時の就労状態からみた自殺既遂者の心理社会的類型について:心理学的剖検を用いた検討 日本公衆衛生学雑誌57, 550-560

赤澤正人・松本俊彦・勝又陽太郎・木谷雅彦・廣川聖子・高橋祥友・平山正実・亀山晶子・竹島正(2010).アルコール関連問題を抱えた自殺既遂者の心理社会的特徴:心理学的剖検を用いた検討 日本アルコール・薬物医学会雑誌,45,104−118.

亀山晶子・坂本真士・岡隆(2008).サポートへの期待と受容の不一致と,自尊心および抑うつとの関連――情緒的依頼心に着目して―― パーソナリティ研究, 17, 95-97. 

奥村泰之・亀山晶子・勝谷紀子・坂本真士 (2008). 1990年から2006年の日本における抑うつ研究の方法に関する検討. パーソナリティ研究,16, 238-246.

亀山晶子・坂本真士・田中江里子・根市恵子・佐藤恭子・大野裕(2007).地域住民におけるうつ状態とソーシャル・サポートの関連――青森県A町の中高年を対象とした住民意識調査から―― ストレス科学, 22, 191-199.

亀山晶子・坂本真士(2006).大学生における対人過程を媒介とした他者依存性と心理的苦痛の関連 日本大学心理学研究, 27, 48-55.

学会発表(口頭発表)

亀山晶子・金子多香子・柴田稔久・相澤好治(2010) 社員のストレス・コーピングの仕方と職場ストレッサーの関連―業種・企業による相違― 産業ストレス研究18:68  

亀山晶子・金子多香子・柴田稔久・相澤好治(2010) 社員のAdapt-abilityはコミュニケーション能力以上にストレスに影響している ストレス科学25:137

亀山晶子(2010) ソーシャル・サポートと抑うつ−サポート環境の特徴と対応−  WS114抑うつの対人関係アプローチの最前線 日本心理学会第74回大会発表論文

亀山晶子・金子多香子・柴田稔久・桜小路岳文・鈴木えみ・今井兼久・相澤好治(2010) 社員のAdapt-abilityと産業医面談の対応について(2)-産業医面談の判定結果に影響する不適応行動の種類について 産業精神保健18:69

亀山晶子・金子多香子・柴田稔久・相澤好治(2010) Adapt-abilityの低い社員における年代別タイプ分類―ストレス反応の違いから− 産業衛生学雑誌52巻(臨増):437

亀山晶子・荊澤和月・金子多香子・柴田稔久・相澤好治(2009).年代別朝の目覚めの良さを規定する要因の検討 第25回第日本ストレス学会学術総会抄録集,86

亀山晶子・荊澤和月・金子多香子・柴田稔久・相澤好治(2009).社員のAdapt-abilityによるストレス反応に至るプロセスの検討―職場ストレッサーを媒介として―― 第17回日本産業ストレス学会大会発表論文集, 58
亀山晶子(2008).受け手の精神的健康と関連するサポートの条件 日本健康心理学会第21回大会,SW16.

学会発表(口頭発表:第2著者以降)

金子多香子・亀山晶子・柴田稔久・相澤好治(2010) ストレスチェックの得点は必ずしも病気を示唆しない−職場で実施するストレスチェックの果たす役割− ストレス科学25:138

金子多香子・亀山晶子・柴田稔久・桜小路岳文・鈴木えみ・今井兼久・相澤好治(2010) 社員のAdapt-abilityと産業医面談の対応について(1)産業精神保健18:68

金子多香子・亀山晶子・柴田稔久・相澤好治(2010)仕事への姿勢(チャレンジ・慎重/個人・集団)と社員の性格特性、適応能力、ストレスとの関連 産業ストレス研究18:69

金子多香子・亀山晶子・荊澤和月・柴田稔久・相澤好治(2009).職場ストレッサーに対する有効なコーピングの検討 第25回第日本ストレス学会学術総会抄録集,87


荊澤和月・亀山晶子・金子多香子・柴田稔久・相澤好治(2009). 睡眠充足度とストレス反応の関係について 第25回第日本ストレス学会学術総会抄録集,86

荊澤和月・金子多香子・亀山晶子・柴田稔久・相澤好治(2009).職場適応の指標Adapt-Ability Index Basic の信頼性と妥当性 第17回日本産業ストレス学会抄録集, 57

金子多香子・亀山晶子・荊澤和月・柴田稔久・相澤好治(2009). 仕事への取り組み方と職場での振舞いの適応指標Adapt-Ability Index Specificの分析 第17回日本産業ストレス学会抄録集,59 

学会発表(ポスター発表:第1著者)

亀山晶子・及川恵・坂本真士 抑うつ予防を目的とした心理教育プログラムの検討(6)―対人関係への対処に関する効力感の変化について− 日本心理学会第74回大会発表論文集:1186,2010

亀山晶子・坂本真士(2009).ネガティブ・サポートと精神的健康の関連―サポートを望む程度,援助者への評価から― 日本パーソナリティ心理学会第18回大会発表論文集,174-175

亀山晶子・勝谷紀子・坂本真士(2009). 育児ストレス時における認知および対処行動、抑うつの関連(4)日本心理学会第73回大会発表論文集pp.402

亀山晶子・花井友美・金子多香子・柴田稔久・赤尾ますみ・相澤好治(2009).職場におけるSelf-Confidenceと性格特性の関連について 日本産業衛生学会大会発表論文集,pp.546

亀山晶子・勝谷紀子・坂本真士(2008).育児ストレス時における認知および対処行動,抑うつの関連(2)−サポートへの規範意識と夫への感情は,妻の抑うつと関連するか− 日本心理学会第72回大会発表論文集,241.

亀山晶子・坂本真士・岡隆(2008).受け手の抑うつと関連するサポート要因の検討―個人特性とサポート環境,サポート提供者への認知から― 日本社会心理学会第49会大会発表論文集, 598-599.

亀山晶子・田中江里子・坂本真士(2007).地域住民の抑うつとソーシャル・サポートの関連――H18年度南部町住民意識調査から―― 日本心理学会第71回大会発表大会発表論文集,368.

亀山晶子・坂本真士・岡隆(2007).地域住民における対人関係と抑うつの関連 日本社会心理学会第48回大会発表論文集,714-715.

亀山晶子・坂本真士(2006).心理的負債感・負担感の3相因子分析――複数のサポート源による比較―― 日本心理学会第70会大会発表予定

亀山晶子・坂本真士(2006).ソーシャル・サポートの期待はずれと他者依存性が精神的健康に及ぼす影響 日本社会心理学会第47回大会発表予定

亀山晶子・坂本真士(2005).他者依存性のあり方と対人感情――精神的健康への影響―― 日本社会心理学会第46回大会発表論文集,424-425.

亀山晶子(2004).抑うつ傾向が自己関連情報の偶発記憶に及ぼす影響 日本社会心理学会第45回大会論文集,340-341.

学会発表(ポスター発表:第2著者以降)

金子多香子・亀山晶子・柴田稔久・相澤好治 ストレスチェックの得点は必ずしも病気を示唆しない−職場で実施するストレスチェックの果たす役割− ストレス科学25:138, 2010

金子多香子・亀山晶子・柴田稔久・桜小路岳文・鈴木えみ・今井兼久・相澤好治 社員のAdapt-abilityと産業医面談の対応について(1)産業精神保健18:68, 2010

松浦隆信・亀山晶子・坂本真士 過度な注意の集中・持続と不安・抑うつの関連―弁別妥当性の高い尺度を用いた検討― 日本心理学会第74回大会発表論文集:293, 2010

田中江里子・亀山晶子・坂本真士 地域における抑うつ・自殺の対策に関する研究―ボランティアによる普及啓発用視聴覚教材作成の試み― 日本心理学会第74回大会発表論文集:925, 2010 

及川恵・亀山晶子・坂本真士 抑うつ予防を目的とした心理教育プログラムの検討(5)―対人的対処に改訂を加えた効果― 日本心理学会第74回大会発表論文集:1185, 2010

坂本真士・田中江里子・亀山晶子 自殺を報じた新聞記事に掲載される内容についての実験心理学的検討(3)―データマイニング(回帰木分析)による検討― 日本心理学会第74回大会発表論文集:150, 2010

金子多香子・亀山晶子・柴田稔久・相澤好治 自己式ストレスチェック:ストレス0点の集団のクラスター分析−彼らはストレスに強いと言えるのか? 産業衛生学雑誌52巻(臨増):437, 2010

金子多香子・亀山晶子・荊澤和月・柴田稔久・相澤好治 職場ストレッサーに対する有効なコーピングの検討第25回第日本ストレス学会学術総会抄録集:87, 2009

荊澤和月・亀山晶子・金子多香子・柴田稔久・相澤好治 睡眠充足度とストレス反応の関係について 第25回第日本ストレス学会学術総会抄録集:85, 2009

荊澤和月・亀山晶子・金子多香子・柴田稔久・相澤好治 職場適応の指標Adapt-Ability Index Basic の信頼性と妥当性 第17回日本産業ストレス学会抄録集:57, 2009

金子多香子・亀山晶子・荊澤和月・柴田稔久・相澤好治 仕事への取り組み方と職場での振舞いの適応指標Adapt-Ability Index Specificの分析 第17回日本産業ストレス学会抄録集:59, 2009

田中江里子・亀山晶子・坂本真士 地域における抑うつ・自殺の対策に関する研究―「自殺を減らすためにはどうしたらよいと思いますか」自由記述分類の試み― 日本心理学会第73回大会発表論文集:1012, 20

石川由美子・亀山晶子・坂本真士・嘉部和夫(2008).大学生のキャリア形成に及ぼす心理的要因の検討−自己没入がもたらす影響― 日本心理学会第72回大会発表論文集, 315.

勝谷紀子・亀山晶子・坂本真士(2008).育児ストレス時における認知および対処行動,抑うつの関連(1)−育児ストレスの経験において透明性の錯覚はみられるか− 日本心理学会第72回大会発表論文集, 240.

勝谷紀子・亀山晶子・坂本真士 (2008). 育児中の夫婦はお互いの育児ストレスを正しく認識するか 日本社会心理学会第49回大会発表論文集, 456-467.

田中江里子・亀山晶子・坂本真士(2008).高齢者の抑うつ・自殺の対策に関する研究−「もし,相談をもちかけられたら,あなたはどうしますか」自由記述分類の試み− 日本心理学会第72回大会発表論文集, 1065.

書評
亀山晶子(2005).「self-devaluativeによる不快な気分体験と青年期の大うつ病障害初期症状持続の予測について」ストレス科学, 20, 63.

その他

亀山晶子・佐久浩子・坂本真士(2009).不況に伴う社員のメンタルヘルス 財団法人日本精神衛生会 こころの健康シリーズW 職場のメンタルヘルスN0.10 Pp.1-7


Last Updated:2011.6.1.